吉備津彦神社で朝市を見学して、鯉のぼりや桃太郎像を見た
いち は、早速次の場所へと移動~


急な階段を頑張って上がっていくと~


見えてきたのは吉備津神社です


ちなみに先ほど上がってきた階段を振り返ってみてみると…。
かなり急で怖いです

吉備津神社とはいつごろ誰によって造営されたのかについては、文献もなく確かなことは分からないそうです。
ですが、一説には吉備津彦命から五代目の孫に当たる加夜臣奈留美命(カヤオミナルミ)という人が祖神として吉備津彦命を祀ったのが起源とされています。
またこの吉備津神社には桃太郎のお話にも出てくる温羅退治のお話が伝わっているそうですよ


やっぱりおみくじがおいてある場所にも桃太郎伝説が書かれていました

それではズンズンと中に入っていきましょう~

(この神社は一応ワンコOKですが、推奨はしないとの事でした…。)

階段を上がった目の前に拝殿があります。

拝殿の隣には長い廻廊があるので、早速歩いて行きますよ~


ここ、廻廊の途中にあるのが南随神門で、延文2年(1357年)再建当社諸殿宇中最古の建造物で、吉備国の平定に活躍した神々が祀られているそうです。
ここも通り過ぎ、まだまだ廻廊を歩きます


実はこの廻廊は下っています。
その為、長い廻廊を写真に収めようとあちこちでしゃがみながら写真を撮っている人がいました

この廻廊は天正7年(1579年)全長360mにもおよび、自然の地形そのままに一直線に建てられているそうです。
どうりで長いわけだ…


巫女さんにもお会いして、
いち を見て
「可愛い~
」 と言っていただきました~


廻廊を歩いていくと段々植木鉢が並ぶように…


牡丹の花が飾られていました


廻廊の途中にある三社宮。

最終的にここに到着~


この吉備津神社には牡丹園があって、訪れたときには牡丹祭りが行われていました

だから廻廊に牡丹が飾ってあったんですね


帰りは外の道を歩いて駐車場に戻ることに

外を歩いていると…。

商売の神、吉備国最古の吉備神が祭られています。

見事な松もありましたよ~

そして…


反対を見ると先ほど歩いた廻廊が見えました

外から見ても長かった…

駐車場に戻った
いち と母ちゃん

次の場所へとまたまた移動です~

さてさて、今度はどこに行ったでしょう~

お楽しみに~

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